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鎌倉広町の森市民の会の歴史

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市民の会の歴史 ~開発反対から保全維持管理へ~

●2002年1月
2000年8月の「都市林」制作決定をうけ、開発反対から、広町をどう運営管理していくかに焦点があたるようになった。緑地の維持管理と利用のための新しい市民組織立ち上げの動きが始まり「鎌倉広町の森市民協議会」(現:鎌倉広町の森市民の会)が設立された。
それでは貴重な種の消滅と緑地の荒発が進んで、豊かな生態系を有する樹林地としての都市林の実現も危ぶまれるため市民の手で維持管理活動が行われた。

●2004年
「鎌倉広町の森市民協議会」が特定非営利活動法人(以降 NPO法人)となる

●2013年
会員数も1000人を超える。それまでの活動実績やその他の数々の厳しい条件をクリアして、鎌倉市では第一号となる認定NPO法人認定される。

●2014年
活動の業績が評価され、神奈川県から「神奈川地球環境賞」を受賞
「鎌倉広町の森市民協議会」を「鎌倉広町の森市民の会」に名称変更

●2015年
環境大臣から「地球環境保全の地域功労賞」を受賞
「鎌倉広町の森市民の会」と「鎌倉市公園協会」とのジョイントベンチャー 「パートナーズ」を組織。協働で広町緑地の指定管理者となる

●2024年~
市民の会単独で、広町緑地の指定管理者となる

「広町の歴史」はこちら

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